La Transfiguration de Notre Seigneur Jésus-Christ
長い間この曲のCDはドラティ&ワシントン・ナショナルSOによる1973年Decca盤しかなかった。今ではチョン・ミョンフン盤とかカンブルラン盤もあるけど、ドラティ盤はチェロ独奏がヤーノシュ・シュタルケル!
メシアンのカトリック信仰大編成曲。ヘンデルやハイドンのようなオーケストラと合唱オラトリオ。演奏も録音もそうそう機会がない。
ところどころでアッシジの聖フランチェスコのような音がする。
これ、メシアンの大規模管弦楽曲で一番ダメだと思っていた。90分以上つきあうの、大変w
だがそれが宗教というもの。聴き終えたあとには何か感動のようなものはある。
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