ブラームスのドイツ・レクイエム op.45を初めて聴いたのは学生時代の比較的遅い時期だったのだが、おそらくブラームスの作品で一番よく聴いてるかもしれない。この曲が好き。
このCDも500円で手に入れた。カラヤン指揮ベルリン・フィルの1964年録音のDGユニバーサルEU輸入盤。これでこの曲のCDは4枚目。
BRAHMS / Ein deutsches Requiem op.45 Gundula Janowitz, Sopran /Eberhard Wächter, bariton / Herbert von Karajan cond. Berliner Philharmoniker 1964 Deutsche Grammophon
カラヤンがこの曲を何回録音したのか自分にはわからない。おそらく6回?これはステレオ時代になって最初の録音らしい。とても有名で昔から名盤扱いなので自分が言うことは特にない。
重くて厳粛な感じがする。もうこの曲はこれ1枚でいいかもしれない。
重くて厳粛な感じがする。もうこの曲はこれ1枚でいいかもしれない。
ヤノヴィッツはカラヤンの録音ではよく目にする名前。ここでの歌唱もまったく隙がない美しさ。
ヴェヒターは他にあんまり聴いたことないけど、この曲に合った歌唱だったと思う。
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