アルベール・ルーセル(Albert Roussel 1869-1937)の交響曲に初挑戦。ルーセルは名前は知ってたけど、ほとんど聴いたことない。
Symphony No.1,Op.7(41:48)とSymphony No.4 ,Op.35(24:55)の組み合わせ。
演奏はChristoph Eschenbach cond. Orchestre de Paris 2005
ONDINEってフィンランド?このレーベルのCDを買ったの初めて。2007年に出たCD?
エッシェンバッハのCDを手に入れたのも初めて。古書店で500円でゲット。
第1番は「森の詩 Poème de la forêt」という名前がついている。森と言うより大海がうねるように始まる。あまり交響曲らしさはない。フランスのバレエ音楽っぽくも感じる。
わりと長大。何度聴いても覚えられないタイプの曲。美しいけどやや退屈した。初めて聴く曲なのだが、パリ管の演奏は満足度が高い。
第4番は自分のイメージしてたルーセルに近い感じ。明るく軽い。軽妙洒脱。
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