パガニーニの「24のカプリース」はシュロモ・ミンツのCDがいいらしいと聞いていた。で、こいつがそこにあったので購入。2007年のユニバーサル国内盤、500円でゲット。
シュロモ・ミンツという演奏家は1957年にソ連に生まれイスラエルを経てアメリカへ、80年代にDGに多くの録音を残した。だが、その後は一線から身を退いたようだ。
パガニーニのカプリースは全曲だと他に2枚ぐらいしか聴いたことないけど、シュロモ・ミンツ盤にはいろいろとたまげた。そんなに速く?そんなリズムで?すっごく上手い。圧倒された。新鮮だった。自分としては暫定1位の名盤。
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