2015年8月30日日曜日

BERLIOZ : Symphonie Fantastique,op.14

自分はあんまりベルリオーズを聴いてない。ベルリオーズは「幻想交響曲」といくつかの序曲だけが傑作だと思う。

ショルティ指揮 シカゴSO.(1972)の「幻想交響曲」&序曲「宗教裁判官」 のCD(LONDON ポリドール 1992)が1年ぐらいずっとそこに500円であるのでとうとう買ってしまう。

ショルティ&シカゴSO.の組み合わせの録音は大量にあるけど自分はほとんど聴いたことない。ショルティはアメリカだと人気あったみたいだけど、自分としては日本だとそれほど人気がないイメージ。だが、「幻想」はショルティとシカゴの資質が活きる曲目じゃないかと期待して。

いい意味でブンブン指揮棒ふりまわしてオケがグングン走って鳴ってる演奏。悪くない。いや、とてもいい。この曲の魅力を最大限に感じさせてくれる。

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