伴奏はサヴァリッシュ指揮フィルハーモニアO. 250円でゲット。
RICHARD STRAUSS The Two Horn Concertosわりと古い1986年USA盤らしい。裏面を見ても英文解説書をめくってみてもどこにも録音年データがない。
DENNIS BRAIN (horn)
WOLFGANG SAWALLISCH cond. PHILHARMONIA ORCHESTRA 1956 EMI
CDショップのサイトなんかで調べてみたら1956年の録音らしい。
第1番Op.11のコンチェルトが好き。リヒャルトが天才少年だったときの曲。たぶん相当に難しい。
古い録音だけどブレインの抜けの良い明るくクセのないホルンの技術が最高。
第2番はリヒャルトが老人になってからの作。自分、こっちはあんまり聴かない。
けど今回聴いてみてこちらの曲も難しそうで深い内容があるように思えた。やっぱ良い曲かも。
なぜか余白にヒンデミットのホルン協奏曲も収録。こちらは初めて聴いた。
やっぱりヘンテコで曲そのものにはあまり魅力を感じない。気づいたら終わってた…って曲。
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