ロストロポーヴィチとリヒテルの共演によるショスタコーヴィチとプロコフィエフのチェロ・ソナタのメロディヤ音源日本ビクター盤を思い出したように聴く。
この演奏はCDだとセットもので買わないと入手しずらいかもしれないが、この1956年録音の音源自体は配信や動画サイトで簡単に聴ける。
以前はショスタコーヴィチのチェロ・ソナタop.40ばかり聴いていた。第3楽章が好き。
だが、最近になってようやくプロコフィエフのチェロ・ソナタop.119も聴くようになった。あれ?意外に名曲かも。そしてなによりもロストロポーヴィチとリヒテルというこれ以上ない権威による説得力演奏!
この曲は近年はチェロ奏者に人気があるようだ。やっと自分も再発見した。
0 件のコメント:
コメントを投稿