2016年9月16日金曜日

Bartók String Quartets 1-6

Bartok_absq
バルトークの弦楽四重奏曲は20世紀の傑作という扱い。多くの録音がある。
このアルバン・ベルクSQ.のEMIはデジタル時代の代表的なレコード。CD初出のころは3枚組みだったのだが廉価盤だと2枚組み。これも500円で手に入れた。

3~6番は何度聴いても発見のある曲。1番2番もたまに聴いてみるとそれなりに面白いところもある。

このABQ盤もかつてとても評価が高かったのだが、さらに素晴らしく美しい演奏の録音を知ってしまった今聴くと、録音がいまひとつで音が美しく聴こえない。ガサガサしてる。ちょっと粗い印象も受ける。

0 件のコメント:

コメントを投稿