2015年10月22日木曜日

アシュケナージのラフマニノフ:ピアノ協奏曲全曲

ラフマニノフのピアノ協奏曲は第2番と第3番が人気も演奏頻度も圧倒的に高いみたいだけど、自分は第1番も第4番もCDでよく聴いている。ま、全部好きでよく聴いていた。

このアシュケナージによる1970-1971年の録音をまとめたDeccaの廉価盤2枚組みCDは2年ぐらい前に500円でそこにあったので買って帰ったもの。

ラフマニノフのピアノ協奏曲が全曲入ったCDは自分はあと作曲者自作自演盤しか持っていない。そっちはほとんど聴いてないので、こちらを愛聴してきた。
パガニーニ・ラプソディーが入ってないのは惜しいけど、ハイティンク&コンセルトヘボウと録音した第3番のCDに入ってるし、それも持ってるので問題ないわ。

ま、他の演奏者の音質のいい名盤はまだまだ他にあるんだろうけど、プレヴィン&ロンドンSO.とのこの録音には若さと才気と勢いを感じるので気に入ってる。

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