2018年2月19日月曜日

アシュケナージのプロコフィエフ・ソナタNo.7&8

ヴラディーミル・アシュケナージが1968年にDeccaに録音したプロコフィエフのピアノ・ソナタ第7番変ロ長調、Op.83と第8番変ロ長調、Op.84のCDがそこにあったので買って帰った。280円でゲット。

アシュケナージのプロコフィエフというとプレヴィン&ロンドンSOとDeccaに残した協奏曲集が有名で自分も持ってる。第2番と第3番ばかり聴いてるけど今も色あせない名盤。だが、ピアノ・ソナタは今までほとんど聴いてない。あれ?なんでだろう。もっともアシュケナージに適したレパートリーだろうと推測できるのに。

第6番ソナタと合わせて戦争ソナタ三部作とよばれているそうだが、自分はまだあまり第6番を聴いたことがない。アシュケナージは90年代にも第7番と第8番を再録音。そちらもよく聴かれているようだ。

第7番はポリーニの超人的録音が有名で、ずっと長い間それ1枚だけしか聴いてなかった。今回のアシュケナージ盤もそれ以来の超一流を感じさせる演奏。聴いてよかった。

第8番は自分からすると抒情的でよくわからない曲。それなりに難しそうで演奏効果がありそうだ。こちらもさすが青年期のアシュケナージの演奏だ。

このCDには「ロメオとジュリエット」からの10の小品、Op.75から第10曲「ロメオとジュリエットの別れ」、第5曲「仮面」の2曲も収録。
プロコフィエフは同名バレエ曲によるピアノ小品集を、バレエ初演に先駆けて1937年に完成させている。このCDで自分は初めて聴いた。

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